糖尿病教室・料理教室

糖尿病教室

糖尿病教室再開のご案内

最新情報のお知らせ 患者さんへの糖尿病教室のご案内に記載してありますのでご覧ください

糖尿病の予防・治療に関した教室を毎月開催しています。
月毎のテーマに沿って、専門スタッフが分かりやすくお話しします。
楽しく、おいしく、一緒に勉強しましょう!

糖尿病教室のご案内

開催日 毎月第3・4木曜日(下記詳細)
時間 13:30~14:30
場所 4階講堂
参加費 300円前後(デザート付)
対象者 糖尿病または糖尿病予備群の方とそのご家族
申込方法 医師、看護師、管理栄養士、受付でお尋ねください
※予約が必要です(定員15名)

糖尿病教室スケジュール
(2019年度後半)

10/17(木)
10/31(木)
糖尿病の食事療法~糖・甘味料編~ 管理栄養士
糖尿病と認知症について一緒に考えよう 看護師
なぜ糖尿病は怖い病気なのか 医師
11/21(木)
11/28(木)
血糖値は睡眠の質で変わる?! 管理栄養士
知っておいてほしい
~糖尿病がもたらす多くの合併症~
薬剤師
糖尿病の身体所見のポイント
(皮膚・眼・口腔・下肢・神経)
医師
12/19(木)
12/26(木)
糖尿病と消化器障害の関連 管理栄養士
検査で知ろう!糖尿病 検査技師
糖尿病と動脈硬化性疾患 医師
1/16(木)
1/23(木)
糖尿病のサルコペニアを予防する 管理栄養士
効果的で安全な運動療法のために 理学療法士
脈で判断、糖尿病の運動強度 医師
2/20(木)
2/27(木)
糖尿病が少ない・多い地域から食を学ぶ 管理栄養士
糖尿病専門医に聞いてみよう 医師
3/19(木) いつまでも健康な足でいるために…
~靴選びの専門家に聞いてみよう~
シューフィッター
管理栄養士

糖尿病教室で、ご提供したデザート

糖尿病教室 お楽しみプラン

6ヶ月に1回のお楽しみプラン。
(糖尿病食のお弁当)

料理教室

コロナ禍のため、開催を中止しています。
再開時には改めてお知らせします。

第11回 遠山病院 料理教室
開催のお知らせ(※終了しました)

テーマ 『この冬はビタミンで風邪予防』

風邪を引かないようにする為には、手洗い・うがいとバランスの良い食事を心がけることです。ビタミン豊富な野菜を毎日の食事に取り入れ、風邪に負けないからだ作りをしましょう。

日時 令和元年10月1日(火)
午前10時~12時 (受付開始9時半より)
場所 津リージョンプラザ 2階栄養指導室
申込方法 栄養課まで(完全予約制)
栄養課直通 ☎ 059-224-7071(平日9時~17時まで)
材料負担金 500円 ※どなたでもご参加できます!
☆キャンセルの場合はお早めにご連絡下さい
持ち物 エプロン ハンドタオル
三角巾(スカーフ・バンダナなどでOK)

過去に開催した料理教室のレシピ

※左の画像をクリックするとPDFファイル(レシピと拡大写真)が開きます。

テーマ

解説

第12回 R2.2.18

ビタミンB群で疲労回復 「なかなか疲れがとれない」「体が一日中だるい」などの疲れはエネルギー代謝の低下かもしれません。 そこで重要な役割を果たすのがビタミンB群!毎日の食事に取り入れることで、エネルギー代謝を高め、疲労感を解消しましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/11th_recipe.pdf

第11回 R1.10.1

この冬はビタミンで風邪予防 風邪を引かないようにする為には、手洗い・うがいとバランスの良い食事を心がけることです。ビタミン豊富な野菜を毎日の食事に取り入れ、風邪に負けないからだ作りをしましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/10th_recipe.pdf

第10回 R1.6.25

腸活料理 食物繊維とは「人の消化酵素では消化されない食物中の成分」消化されないからエネルギーにはならないので肥満の予防や糖尿病・高血圧・大腸がんなどのさまざまな生活習慣予防に効果があります。食生活の変化により摂取量は不足している傾向にあるので、意識して摂るようにしましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/9th_recipe.pdf

第9回 H31.4

肝臓にやさしい食事 肝臓は「体内の化学工場」のようなものです。様々な役割の一つに、アルコール・食品添加物・薬などを分解・処理し無毒化し、体外へ排出してくれています。静かに頑張ってくれている肝臓に負担をかけずに、元気に働いてもらえる食事を一緒に勉強しましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/8th_recipe.pdf

第8回 H31.2

体を温める食事 冷えは「万病のもと」と言われています。寒さで血管は収縮し、体温を維持しますが、血流は悪くなります。血流が滞ると、末端となる手足は冷え、肩こり・頭痛腸内環境の悪化(悪玉菌が働きやすい)を招きます。食事で体の内側から温めて寒さを乗り切りましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/7th_recipe.pdf

第7回 H30.10

ロコモ予防のための食事 「ロコモティブシンドローム」とは筋肉だけでなく、骨・関節・神経も含めた運動器の衰えが原因で日常生活に障害が出ている状態転びやすく骨折しやすいことが最大の問題で、健康寿命を延ばす為にも運動と合わせて、筋肉や骨のもととなる食事について一緒に勉強しましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/6th_recipe.pdf

第6回 H30.6

血糖値を急上昇させない食事 「カロリーが高い」=「血糖値が上昇する食べ物」とは限らない
血糖値が上がりやすいのは、すぐにエネルギーになりやすいご飯・パン・果物・砂糖などの炭水化物の多い食事ですが、食物繊維の量により血糖値がおだやかに上昇するものもあります。血糖値を急上昇させない食べ物を料理を通して一緒に勉強しましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/5th_recipe.pdf

第5回 H30.4

免疫力を高める食事 免疫力の60~70%は腸にあると言われ、腸内環境を良好に保つことで免疫力の低下を防ぐことが出来ます。どの食材が有効かということにこだわりすぎず、多くの種類の食材を摂ることで腸内細菌の種類を増やし免疫力を上げましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/4th_recipe.pdf

第4回 H29.10

DASH食 ~高血圧を予防するための食事方法~
高血圧と言えば「減塩」ですが、アメリカで研究された【効果のあるもの】:K・Ca・Mg・食物繊維・たんぱく質を増やし、【控えるもの】:飽和脂肪酸・コレステロール・砂糖を減らして血圧上昇を抑える新しい食事方法です。※但し、カリウム制限のある方には適していません。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/3th_recipe.pdf

第3回 H29.9

減塩食 津市第3次健康づくり計画によると津市の食塩摂取量は11.7gと近隣地域と比べて多く、これは食事摂取基準男性8g、女性7gと比較すると約1.5倍の塩分摂取量です。塩分過剰は心臓、腎臓へ影響しますので、日々の食事の工夫で簡単においしく減塩する方法を料理を通して一緒に勉強しましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/2th_recipe.pdf

第2回 H29.6

夏バテ予防の薬膳料理 津市第3次健康づくり計画によると津市の食塩摂取量は11.7gと近隣地域と比べて多く、これは食事摂取基準男性8g、女性7gと比較すると約1.5倍の塩分摂取量です。塩分過剰は心臓、腎臓へ影響しますので、日々の食事の工夫で簡単においしく減塩する方法を料理を通して一緒に勉強しましょう。
/data/media/toyama-hp/page/diabetic-class/1th_recipe.pdf

第1回 H29.4

腎臓病食 腎臓病の料理教室を企画しました。メニューは『減塩食』です。少しの工夫で簡単においしく減塩する方法を一緒に勉強しましょう。